一週間さぼった、、

のはパドルです、北の大地にスノーボード合宿に出かけていたので、海に入れる

訳はなく一週間のパドルさぼりと相成りました

足は雪滑りで完璧に出来上がりましたが、その分上半身は虚弱体質になったようで

腕立てなんぞやってみると、太っちまったなと思うほどの体が重かった

雪を滑ることと波を滑ることを両方バランス良く楽しむことは案外難しい

明日は少し波が出るらしいが、まずはなまったパドルのトレーニングからだろう

波に乗ることは二の次だドライスーツのシーズンはトレーニングのシーズンでも有る

トレーニングは倍返しだから、1週間のさぼりは戻すのに2週間かかるということ

この考え方はサーフィンを始めて頃から変わっていないパドルしましょう!

Peace

 

 

2月のお休みのお知らせです。

寒い〜寒い〜と言いながら、、、、、

サーフボードにWAXを塗り、いそいそと海へ向かう人がいる

降るかな?降るかな?と言いながら、、、、

スノーボードにWAXをかけ、いそいそと山へ向かう人がいる

そんな、COLD  WATER & POWDER SNOW シーズン真っ只中!

雪のシーズンは短い!楽しみましょう!!

冷たい海のシーズンも短い!頑張りましょう?!

さて、2月のお休みは諸事情により連休があります。

以下の通りお知らせいたします。m(_ _)m

2月 3日(火曜)・10日(火曜) 定休日

2月 17日(火曜)〜24日(火曜)施設メンテナンス/展示会研修等の為お休み

17日〜24日は連休となります。

会員の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただけるよう

宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m

*2月25日(水曜)より通常営業です。

*営業時間:午前7時〜午後7時です。

不明な点やご質問がありましたら、お問い合わせください。

宜しくお願い致します。♡

 

 

 

なんかね波続くね〜〜

毎年この時期は波が無くなり、寒いだけ〜〜になるのだが、今年は何故か波がある

エルニーニョなのか?どうかは判らないが、波があるのは良いことだ

年末まで頑張っていた湘南の水温もすっかり冬の温度になったがそれでもまだ

微かに高めに感じる、ウェットスーツも年々良くなり、すでにドライスーツの

ブーツなしぐらいまで防水が進んでいる、こうなるとドライかウェットか迷うが

一度着てしまうと、ドライの暖かさはやはり特別で、水が足から入ってこないで

暖かいウールのソックスでぬくぬくだからやめられないのです

でもドルフィンしっぱなしでゲットハードの時は、動きっぱなしパドル休まない

覚悟で3ミリ起毛ネックインか波待ち少しありますは5/3セミドライもしくは

ブーツ付きドライといったところです

ドライは胸ぐらいまでのファンなときにお勧めです!本当に快適ですよ

今のところ週に一回位のペースで低気圧が通過してます、その度に波と雪が

セットで来るので、サーファーもスノーボーダーも忙しいですね

鵠沼は例年よりもサンドバーが出来ていて、何箇所もいい場所があります

うまく見つけてタイミングよくいい波を楽しんでください!  Peace

パタゴニア SALE ♪ やります!!

ということで、、、、いきなりですが、、、、、

今週末1月17日(土曜)から冬物のセール開催です!

店内に有りますPatagonia パタゴニア商品のセールをします。

気になる割引率は、20〜30% OFFです。

商品のモデルにより割引率が違います。

また、週末日替わりの特価商品もありますよ〜♪

ベタベタと赤い!?セール札はつけてありませんが

セールやってます。

各商品の割引率は、、、、、

”コレいくらになります?”とか”コレの割引率は?”などと

スタッフにお尋ね下さい。

** 但し、一部セール対象外の商品も有ります。**

ゆる〜い感じでパタゴニア商品のセールやりま〜す!

是非、チェックに来て下さい。

待ってま〜す。*\( ^0^)/*

 

 

1月のお休みのお知らせ。

年末年始のお休みも終わり、仕事初め、学校始業〜等々それぞれの

2015年をスタートさせているのでしょうね。

季節は本格的な冬。真冬、、、。

お天気情報には、北海道、東北、日本海側と日本列島の

ほぼ全域に雪マーク☃

見ただけでブルっと寒そうな天気図、、、!!

お正月の鵠沼でも雪がちらほら。体調崩さない様にして下さいね!

さて、店頭ではお知らせ済みですが、1月のお休みは以下の通りです。

〜 1月のお休み 〜

1月 6(火曜)・13(火曜)・20(火曜)・

27日(火曜)です。

*営業時間は、朝7時〜19時です。

*1月は上記以外に展示会等により急遽臨時休業する場合があります。

その場合は、会員の方へメール、LINE等でご連絡差し上げます。

 

今年も1月2月と寒さも徐々に厳しさを増して行くでしょう。

お天気/気温、時間等を考えながら無理せずサーフィンを楽しみましょう♪

無理は禁物!笑顔で冬本番を乗り越えましょうね〜!

 

降ってました〜〜

雪降っててくれました、一緒に滑ってくれた、こーじろー君ありがとう!

シーズン一発目にしては、良過ぎたコンディションで足が出来てないオヤジでも

楽しめました、少し調子を変えたTUNEも良い感触でまずは一安心

改良点も見えたので、早速明日工場で手直しします

朝の一本は今まで戸倉で滑った中でベストだったと思う今日の皆に感謝! Peace

やっとやる気になったか?

年明けからサーフィン浸けで一週間気が付けば山行ってね〜〜じゃん!!

本日の久しぶりの崖前で新年のご挨拶等々を先輩方々及び友人達に

出来たので一安心、やっと山を滑りたくなって来ました

ということで、まずは新年のご挨拶もかねての尾瀬に向かいます

雪よ降っててくれよな〜〜!  Peace

continuous rocker なぜSURFERはTTが乗り易いのか?

GENTEM STICK HP ABOUT US SYSTEM に書かれている CONTINUOUS ROCKER

の説明が秀逸なので是非読んで頂きたい

今日友人とちょっとした話をしたときにやはりTTが滑り易いんだよね、しっくり

くるんだよ、と言われて書くのをすっかり忘れていた事を思い出した

僕のカスタマーの中にTTシリーズが一番調子良いと言う方々がいる

しかも結構な数の人達なのだ、共通点は?そう考えて思い浮かべると

おしなべてほとんどがショートボードサーファーなのだ、ショートサーフボードは

乗ってみれば判るが前後のバランスと後ろ足の下に有る水を流す事で力を生み出す

レールとフィンのシステムで波のカールの中を自由に動き回れるように作られている

ほんの少しの体重移動で水を押す事も流す事も傾けて抵抗を作る事もし易い様に

作られている、もっともその分波の力と傾斜とパドル力が乗り手に求められる

皆さんご存知のロングボードは同じシステムでありながら、極めて小さい波の力と

弱いパドル力でも波に乗れる様に作られているが、大きい波には基本的に向かない

乗り物だ、話がサーフボードになってしまったが、なぜTTなのか?それは

TTこそが左右と前後のバランスが繊細で、スタンスする事で初めて作り出される

継続的ロッカーを保ち、抵抗の無い滑りと後ろ足でコントロールする

ショートサーフボードの感触を持っていると思うからだ

僕がスノーボードを始めた時にはすでにキャンバーというスキーのテクノロジーが

入っていたし、サイドカーブもしっかりと付いていた、まずこれが間違い

だったのだが、その後これでないとカービング出来ないと刷り込まれ洗脳され

そこから抜け出すまでに、数年を要した、まあ自分で言うのもなんだが

スキーボードだと自分では言っていたし、それぐらい全てはスキーの理論で

理論武装して滑っていたのだ、しかしその時ですら、スキーは力点が1点で

細かく考えれば片足の中に2点有るのだが、それが左右2本分有った訳で

スノーボードはどう考えても板は一本で力点もしくは支点、作用点?は前足と

後ろ足の2点で細かく考えればつま先とかかとの4点になるわけだ

しかし板はしっかりと一枚なのでどこかで理論に無理が出て来るのだが

信じ込むということは恐ろしい物で疑わずに、スキーを追いかけていた訳

その時点で自分がサーファーで海で普段乗っているものにキャンバーなんて

付いてないのにそれがないと滑れないターンを切り替えられないと思い込んでいた

ずいぶんと前の事になるのだが、TTの最初の物を分けも判らず、今は無き

八幡平スキー場でワクワクしながら初めて乗りまともなターンが只の一度も

出来なかった事を思い出す度に、思い上がっていた自分がどれだけ下手だったんだ

赤面する良い思い出があるのだが、その日の最後の方でなにか自分の中に

この乗り方は違う、サーフボードの様に乗れば良いのかも?と降りて来て目が覚めた

のは恥ずかしいので誰にも言わなかったが、間違い無く有った理論軸の変化だった

トライフィンサーフボードを走らせる技術を持ったサーファーであれば、間違い無く

フラットキャンバーが乗り易いはずだ、なぜならボトムには気持ちの良い可変する

ロッカーが現れているのであるから、後はそれを利用して雪を流すだけなので

キャンバーを無理に沈めてフラットやロッカーを作らないで良いので乗っていて

気持ちが良いと思うのだ、そして大切な事は後ろ足の

丁度うしろ側位から始まるテールロッカーがもの凄く働いていて

これのおかげでテールを沈ませて走らせる動きなどが

行い易いのも忘れては行けない、尖ったノーズに目を奪われがちだが、前足の

すぐ前位から始まるノーズロッカーも大切な乗り味の要素となっている

そして一見ストレートに見えるサイドカーブとのバランスであの独特の乗り味が

生み出されているのだ、そこに付けられているエッジを触る事はとても怖いのだが

3次元に撓んで行く様を想像しながら、乗り手に合わせて角度を作ることが

とても楽しく、終わりの無い常に勉強の世界なのだ

サーファーだったら是非TTを乗って頂きたいのだが、まずは他の板でキャンバー

やサイドカーブの違いを経験してから乗って頂くと更に理解が深まると思う

TTを物にするためにショートボードサーフィンをやるそうゆうやり方も有るかも

しれないとも思います、大変ですけど、、笑

TT   TARO TAMAI   MODEL  良い名前を付けたものですね    Peace

 

 

 

GENTEM STICK ABOUT US

新しい年を迎えた、今改めてGENTEM STICK HOMEPAGE のABOUT US

を読み返してみたい   Snow Surf       Peace…..

Snow Surfer

度々書いている事だが誤解が有ると行けないので今一度確認しておきたい

僕がスノーサーフィンと言う物は無いのだと言い続けているのは

スノーサーファーと言う物の存在が間違い無く有ると言う事

スノーサーファーという生き方が有り、それこそがスノーボーダー達の生き方に

なると言う事、雪と自然を追いかけていれば必然的に雪のサーファーとなる

この事は僕の中で真理であるし不変の物だと思っている

つまりスノーボーダーはスタイルの違いこそあれ、全員がスノーサーファーなのだ

だから今更スノーサーフィンがどうのこうのと論じているのはおかしいと言ってる

わけです、パウダーでもパックでもアイスでもザラメでもサーフスタイルもあれば

スケートスタイルもある、もちろんアルペンスノーボーダーもスノーサーファーの

一人で有る事は間違い無い、一枚の板に横に乗り滑る者達はすべてサーファーで

スケーターなのだ、スケートはサーフィンを陸上で出来ないか?と始まったはずなの

で広義の意味ではサーフィンだと思うのだがあのウレタンウィールとトラックは

アメリカの作り上げた芸術の一つだと思うのでカテゴリーとして分けて置きたいが

それよりも遥か昔にサーフボード製作という芸術が確立していたのだから横に乗る

スタイルをサーファーということにしているが厳密にはスタンディングサイドウェイ

なのだ、それ以外にも波に乗る方法は沢山有るので便宜上そう言っている

第3の芸術となりえるであろう、それまでの立って滑るそりの世界から新しい乗り物

としてミロビッチ達によって提唱されたWINTER STICK の世界感はやはりサーフィンに

おける内なるフォースを感じ取る事を同じ様に現していたし、スケートの世界もまた

形が違うにしろ同じ感覚を持っている、つまり同じ世界感を持つ3つの芸術的遊戯が

いまさら相居入れるとか似ているとかをあまりに声だかに論じてしまう事でうすっぺ

らな物になってしまうことがいやなだけで、どう呼ぶかどう遊ぶかどの様に関わる

かは個人の感性の試される所だとも思っているし感性の相を高い所で持っているのが

スノーサーファーだと信じている

だから、ゲレンデでスロープでバンクで波を乗るサーファーの

スタイルをまねる乗り方をスノーサーフィンと言う事に抵抗が

有る訳でそれはスノーボードのサーフスタイルで有って

スノーサーフィンとは言わないと思う

前にも書きましたがターンの連続の中に有る軸上に掛かる重力をサーフィンの中での

フロントサイドとバックサイドのボトムターンに感じられる乗り方を出来る人達が

サーフスタイルのスノーサーファーなのだと思うのです

スノーボードはスノーボードです呼び方はどうでも良いのですが、尖った板を乗り

山服を着込んだ滑り手達がやっている滑りがスノーサーフィンと呼ばれる事に

危機感を感じるのは僕だけでしょうか?

静かに山に向かい道具理論を語り過ぎず、確かな者を選び出す目を持ち、流されず

自分を持ち行動は秘密裏に遂行されることが最上だと思っているへそ曲がりな

オヤジのたわごとですが、みなさんは?    Snow Peace

カテゴリー: SNOW