強オンショアの湘南海岸でございます、本日1日吹き続け明日の明け方まで

吹き続ける予想でございまして、すでにビーチブレイクはクローズ気味でして

オーバーヘッド確実な様相ですが、朝起きて風が変わると胸肩なんて〜〜のは

湘南じゃ当たり前ですから、ご用心で早起きがよろしいようです

砂がどうなってるか？楽しみではありますが、文句は言わずサーフィン出来る波が

やっとこさどれぐらいぶりか忘れちゃうぐらい久しぶりに出るかもしれないことに

ひらがなばっかりでぜんぜんよめないけど、乾杯！！で飲んでますワイン

ん〜〜〜で！気になってるのは明日の波じゃなくて、来週の寒気です

本日は鵠沼ヘビーロコ再び登場、来週寒の戻りでお山は雪だんべ、、、と

お誘いが、、、ですが私来週は花見に営業旅行と称した遊びに忙しいこと

はなはだなのでして、自粛して仕事しますといったものの、気になるな〜〜

火曜日からの雪気配、、、取り急ぎはジェリーさんに会いに行くという

アラタの板を仕上げなければならないし、青森の隊長は山の裏側をかっとばしたい

とご依頼いただいているしで楽しく仕事させていただいてます

仕事したいわ遊びたいわで桜を見る暇もなさそうです

まずは明日の波で巻かれてわからされてから、始めようと思ってます　Peace

鼻風邪ひいたと思っていたら、花粉症だったらしいとわかったのは

随分と前のこと、丁度桜が満開になる３月末あたりから始まりだす

くしゃみ攻撃だ、一時はとんでもない状態だったが時折身体のメンテナンスに

お邪魔する整体の先生に、花粉のアレルギー除去をお願いしたらかなり楽になった

出るには出るが時間が短かったり、軽く済んでいる気がする

桜が咲き、花粉が飛び出せば、南風が吹き始めて海は砂が動き出す

春の暖かい雨も降り出して、砂も流れ山の雪は綺麗に洗われたザラメ雪に変化する

雨をもたらす低気圧の通過で波が届き、弱い寒気が降りてきて山は放射冷却され

クラストされた斜面を作り出す、タイミングさえ間違わなければ、快晴のクラスト

斜面はパウダーに負けない快適な霜の滑走を与えてくれる

風と雨と砂と海は動きだし、冬眠から覚めたサーファーも山から帰ってきた

サーファーも冬を耐え忍んでトレーニングしたサーファーも、海はいい波を用意して

迎えてくれるのだ

自然の流れの中、周り続ける輪廻の中に遊ぶことができる僕たちは幸せだと思う

多くを望まず、求め過ぎず、喜びの春を楽しみたい

ニセコで釣りがしてみたいと思い続けてまだ実現できていない、今シーズンは

どうだろう？青森で使う板は用意できているが桜が気になってしょうがない

今日の湘南は強い南風が吹いている、明日は春らしい波が待っているのか？

遊んでばかりいられないが、夏を前にした浮き立つ春の気分を友人たちと

祝いたい気分なのだ　　　　Peace

これ良いな〜〜！

多分今シーズンのベストは他の日だろうと思う、その時その場所が、、

永遠の課題なのだ、その場所に有る磁力というか、集まってきてしまう

自然な流れ、友達、リズム、時間、気持ち、その全てでその日かどうか？

決まるのだろう、僕にとってのthe day は雪の質とか降った量とか人がいたとか

いないとか、そんなことではない、自然に集まり楽しかった時間これが全て

それがこの前の水曜日、群馬も新潟も白馬もどこも良い日だったようだ

春の安定した新雪を一日中、仲間たちと滑り倒した

この素晴らしい時間を共有できたことに感謝！友人たちに感謝！ありがとう！

Peace!

パウダーも終わり、春雪シーズンで海モード全開な感じの今日この頃

鵠沼の友人が突然登場、、、来週降るでしょ！え〜〜〜！まじっ！

と週間寒気予想を開けてみると、、、−３６℃が降りてくる！

来週の火曜、水曜辺りです、果たしてラストパウダーか？

ガリガリ君で終了か？神のみぞ知るとりあえず予定は空けました

白馬か新潟か？楽しみです！　　Peace

まあこんなことだろうとは思っていたが、湘南の波となんとかは思った通りに

出てはいただけない事はつとに有名なんですが、本日も、、、ひざももスタート

昨日と変わらねーじゃんと思いつつ

地形の雰囲気はありつつも態度がはっきりしないホームからなんでも近い内に

エビやら何やら、スヌーピーと雑貨とアートとよくわからないが、飯が食える

土産物屋みたいのができるらしい、セブンマイルビーチにちょっとお邪魔した

あいかわらずのオシャレ感満載の駐車場は着替えてるだけで照れちまう感じ

ここがホームの方々は行き帰りのクロージングって言うの？から車から板から

何から何まで決めなきゃならない、、ご苦労様です

親父ははしっこで着替えて端っこで波乗って、まあそれでも俺にも知り合いぐらいは

いるので丁寧にご挨拶させていただいて、気配を消して退散してまいりました

なんだかんだ腰ぐらいはあったので、楽しかったですよ、春の陽気で浮かれ感が

そこかしこに一時間もやれば背中丸まり爺さんモードですから、おじさんOK?と

言われる前に上がることにしております

しかしあんなもの作るなら、whole food的サラダバーでも作ってくれれば、助かるのに

きっとエビ食べるのに３時間とか並んじゃうんだろうね、、、せめてtaco bellだったら

いい波でしたよ、みんないたね通いローカルからヘビーロコまで全員集合ってな

感じでした、そのあとは奥様と買い物やら体のメンテナンスやらで、、、

夕食はホーレンソウサラダとあさりチョッピーノ風でございました

ではまた、次の波で、、、　　　Peace

昨日までの４日間日本列島に吹き荒れた冬の名残の嵐は２つの並んだ低気圧の

最初の一つが抜けた時点で急速に回復して、後ろの低気圧が抜ける今晩には

寒気も連れて動いていくので、おそらく今シーズンの大寒波は終わりだろう

今朝外に出た時に冬の芯の寒さは無く、春の柔らかい空気に変わっていた

春の訪れである、一旦雪が溶けてザラメに変化するまで山は落ち着かない

粘り着く雪、大きく動く底雪崩、クレパスの危険などここしばらくは

山には入れないしもし入るにしても最大限の注意が必要だ

３週間ほどで落ち着いたザラメの山は今シーズンの後半戦の幕開けを迎える

暖かくフィルムクラストで整ったザラメの斜面はパウダーには無い気持ち良さだ

静かになったスキー場の有る町、人の気配もまばらな麓の通り一番好きな季節が

やってくる、そうそう行けるわけではないのだが、この時期の青森と北海道は

やはり外せない、雪山の第二ステージが始まる４月が待ちきれない

波は有るのだが砂の具合が良くない、自然は必ずリセットして勘定を合わせてくる

だから去年砂の良い時期が長かった分、今はじっと耐え待つ時期なのだろう

ザラメと同じようにサンドバンクも雨と風が作り出す

すべては低気圧の動き次第でそのためには高気圧が必要なので

まるで男と女、隠と陽、イン＆ヤンなのだ人も動物もソワソワしだす

春が来る、良い波と良い雪とサクラの季節、楽しみましょう！　Peace

青森の余韻が取れないまま、おそらくシーズンラストの大雪、大嵐で

白馬、東北、北海道どこも完全な真冬モードのDeeeeeeeeP!!パウダー！

で車の掘り出しが大変そうですが、雪は最高の状態でしょう

今週はお仕事と決めていたのですが、まだ迷ってる諦めの悪さです

アルツのB&Bは連日の大雪でスタッフは大変そうですが、間違いない

盛り上がりで、天気も味方してくれそうだし、まだ迷ってます

でもたまには仕事のお話でも、、、

GENTEM STICKS はファーストオーダーが３月２０日です、ここまでに

オーダー頂けた方には純正ソールガードとカテゴリーA＋のチューニングを

サービスいたします＋の内容は秘密ですが、素晴らしく乗りやすくなります

納期の確約が出来ますのがこの日までです、年内に確実に手に入れるには

この日までにご予約が間違いないです

４月２０日までにご注文いただきますと、ソールガードは付属いたしませんが

チューニングが同じ内容でやらせていただきます、ただし納期の確約が出来ません

なるべく頑張りますのでご相談ください

この日を過ぎてしまうと、モデルによっては完売してしまうことが御座います

とはいえ最善の努力で探します、ダメな場合もありますが、まずはご相談ください

もちろん板が見つかればチューニングは当然やらせていただきます

まあこんな感じの流れなのです、よろしくご検討お願いいたします

まだ迷ってる、、、日曜は山は晴れでパウですな〜〜〜　　　Peace

そう毎年必ず来なければならない約束の場所に今年もお邪魔した

今年は約束の沢こそ滑れなかったが、ほぼ絶望的な天気図にも関わらず

青森の山は期待に応えてくれた

着いたらいきなり春の山シャバシャバ〜〜〜

二日目初めての沢、隠された宝物

あきらめていた最終日、二つ玉低気圧の谷間にあたり６時間の降雪と強風の

隙間にゲレンデがらみで２本、滑れました

２本目は頂上駅に着いたところで運休〜〜危なかったですね〜〜

雪はもちろん入ってました、南岸低気圧がらみのわりに滑る

クリーミーな雪でした〜〜

だからこの顔〜〜〜

ソーマーズ今年もありがとうございました！と言いつつ春にもう一回行きます、、、

では一緒に行けた皆様、来年はこの場所で楽しみましょう！

ありがとう！　　　Peace

今シーズンもこの時期が来た、来シーズンのスノーボードを何にしようか？

と考える時期だ改めてGENTEM STICK のカタログを見ているとあれやこれや

考えすぎて、板選びが見えにくくなってしまうものだ

まずは自分の好きな雪の状態と滑ることが多い山の地形を考えてスケール感を

イメージすること、そして自分自身の体格と体力と運動能力について確認して

判断すると、見えて来易いと思う

しかしここでありがちな失敗は最大公約数を選びがちだということ

失敗したくないがゆえに、どれもこれもとなるからだ、板の個性を楽しむ

という一番大切なところがずれてくる

選び出す時にあまりに多くの情報や評判などを聞きすぎるのも見えにくくする

ことになる、個々それぞれに好みが分かれるわけなので、それを拾いすぎる

と問題が複雑になりがちだ

僕が思うに自分の中の次のテーマ、カービングなのか地形なのか深雪なのか

そのあたりの次をしっかりと考察することそして何より大切なのは

その板を乗ってみたいと思う気持ちが一番だということだ

体格が合わない、意外と手強い、使う範囲が狭いなど色々な話が飛び込んでくる

とんでもなく物理的に合わない板は例外だが、自分がそれを乗ってみたいと思う

気持ちが最優先だと思う

来季も新しいモデルも含めて迷いがいのあるラインナップが展開されている

自分の好きなライダー、好きな滑り方、好きな山をイメージして板を選びたい

ここ何日か自分も迷っているがまだ結論が出ない、明日からの青森で考えて見る

つもりだ　　　Peace