秋なのにスプリングセッション、、、

でっ夕方になり家の奥さんなぜか?気分変えてどう?スプリングセッション?

でICONとの違いを検証、、、Gの魅力とカーブの美しさとターンの入り口に

こだわるスノーボードはかっこいいと結論、、、

流れる動きはスキーに有利、だけど左右が非対称な動きの中にある対称性と

入り口の軸こそ(また軸?、、)スノーボードの特権か?

何が違うのか?ずっと考えてる、多分スプリングセッションの中では

使っている道具と滑り方こそ変化しているがその本質である

スノーボードが変わり者の遊びだった頃から変わっていないと思う

一方洗練されてしまった現代スノーボードは便利であれこそ魅力に欠ける

だれもが楽しめる遊びに見えるからだ、サーフィンがそうである様に

スノーボードにも精神の遊びという要素が出てくれば、いよいよ本物だ

雪を愛で感触を楽しみ削り取る板にこだわる事、パウダーであればスムーズな

積もり方にこだわり、だがそれ以上にパックの質にこだわり、切る為だけでなく

滑り流れる抜けの気持ちよさを探す為のエッジの仕上がりを模索する、、、

歌謡曲が流れるゲレンデにも意味も無く施されたねじれたピステにも

実は隠された地形と自然の知恵が埋もれているのかもしれない

里山の小さなスキー場や近代的な流行のスキー場に遊ばなければ成らない事が

宿命である僕たちは、環境を素直に受け入れることで解釈の範囲を広げ

そう言う物達と対話する為にこの冬も道具と精神を研ぎすまして

準備しなければならないのだ、、、