テレビにまだ正義が有ると思っていた十数年前どこで見たのかは
忘れてしまったがまるで映画を見る様に、ビルに飛行機が刺さって行った
まさか本当の映像だとにわかには信じられなかった
その後のビルの大崩落で現実に引き戻され、あの日を境に世界中の人々の
心に憎しみと不安と疑うことが刻まれたと思っている、どのように
人生を謳歌していても、その心のどこかに何かが引っかかり存在している
そして日本は未曾有の大震災にみまわれた、何一つ片付かないままに
片付けられないままに更に不安を抱えた日本はどこに向かうのか?
大衆は不安と怒りと諦めに弱いから、間違えた方向に進まない様に
少しでも関心を持ち続けることが僕たちの出来る責任だ
世界がこれ以上、悪い心で満たされない様に方向を間違えない様に
心から祈っています
平和な心で生きて行きたい Peace