二日間前あたりから、柿色の話題がFBを賑わしているようだ
どれもGENTEMSTICK TT160 15th の画像だ、15周年に15本だけ
作られたナンバー入りのスノーボードは素晴らしい出来で芸術品の域だ
左は久しぶりに出して来た昔の柿T、そして右は大先輩に見せて頂いた柿60 15th
同じ柿でも色目が微妙に違う、昔の方が橙色に近く透けない色
右はスプレーで少し蛍光が入った感じの透明感の有る柿色、日本の伝統色
の柿色のなかでも一番赤が強い色に近い物に上がってますね
全て手書きのサインも雰囲気を出しまくってます
柿Tという呼び方をするのであれば今回の物の方がしっくり来るかもしれません
GENTEMユーザーがなぜこれ程、柿という色に惹かれるのか?
製作される数の少なさもひとつの理由だと思いますが、太朗さんが日本古来の
文化を大切にしていることが一つの理由だと思っています
つりにしてもフライから始まりリール無しの延べ竿にたどり着くなど
日本の古文化を大切にしていると思うのです
オレンジ色ではなく橙色と呼び、くすんだオレンジ色ではなく朱色と呼ぶ
GENTEMの中には日本が有ると訴えています、そこに賛同している方が
多いのだと勝手に思っているのですが、みなさんはどう思いますか?
柿色を見ながら色々な想像を膨らませてしまいました、雪はまだまだ消えません
連休の仕事を終わらせたら、どこかに歩きに行こうと思っています
完全にスプリットボードにはまってしまいました、前より重症かも?笑
Peace!