メンテナンスとチューン

スノーボードシーズンも終盤戦になり春雪の遊びに変わる頃

となりました、パウダーしか滑らない方はそろそろ板をメンテナンスに

出す頃ですね、ということで板のメンテとチューンについて僕の考えを

簡単に、、、はっきり言ってチューンをするのはとても難しいしライダー

と意思疎通がかなり親密に取れていないと、危なくて手が出せません

乗り手と一緒に滑る時間がかなり有って、目指す部分が見えている場合

板のエッジとソールを意図的に加工する勇気が出て来ます

ですから、一般的にはメンテナンスの範疇で出来る限り気持ちよく

滑ってもらえそうな、仕上げを目標にします

なるべく滑らかでクリーンな仕上がりで実際に雪の上で気持ちよく

滑ってくれることが一番です、でもそれも季節と雪とによっては

いつもの通りに仕上げても、滑らない切れないと言われることも有ります

ストラクチャーを入れることが絶対ではない様にスノーボードが滑ることの

答えは無限に有るのです、僕はその最大公約数から少しだけ味付けして

加工しています、保存用のメンテなのか、すぐ滑りに行かれるのか

ザラメでしか使わないのか僕に情報を下さい、出来る限りその方の

希望に合わせてメンテナンスさせて頂きます、そして一緒に滑って

滑りを見せて頂いて、目標が見えたなら是非板をチューンさせて頂きます

その節は滑りもチューンしましょう、その時にはきっと一緒に山を登っていると

思います、皆さんとそう言う関係になれたらと思います

よろしくお願い致します   Hi glide !       Peace!!!!