少し波有ったね

西風が吹き続けた昨日から夜明け頃にはオフに振れ風が真北に向いたのが

明るくなった頃でした、すでに波は揃っていて、まあ腰から腹ぐらいの

混雑にはうってつけの誰もがやれる波でした

地形は良い様に見えてたいしたことなく、どこも時折走れる波が割れるといった感じ

そんな中今日のレッスンは心を鍛える事がテーマ、周りに気を配り、絶対邪魔を

しないように自分の居場所を探して行くという、とても難しい課題でした

波を見ながら崩れる場所を常に予測を立てて波から逃げる技術

波から逃げながら乗ってくるサーファーからも逃げなければならない

逃げ続けていれば、波には乗れない、だから波の崩れやすい混んでいる場所に

いなければならない、こんどはその場所で駆け引きだ、誰が動くのか?

どの波をどのサーファーが追うのか?すべてを解析して自分が漕ぎだす

波を決定するしかしその波を狙っているのは自分だけではない

当然奥から乗って来る場合も有るし、自分の前のセクションが崩れれば前を

乗って行くサーファーもいる、それを見て自分もと調子に乗れば怒鳴られる!

どーすればいいのよ???となるわけだ、、、まず

パドルを自由自在に出来る事、その時の動作一つで見切られるからスムーズに

すばやく動き出す事が肝心、間違ってもふらついたり、おっとなどとなったら

周りのサーファーは、それだけで貴方のランクを3段階位下げます、

つまりドロップインされる確率が3倍増えるということです

乗ろうとした波に板を返す時がとても重要で上手いロングボーダーは

1、5秒で返します、3秒掛かったら貴方は

ランク外つまり乗らない乗れない人と見なされます、、、なかなか残酷でしょ

サーフィンの世界じつは平和そうな海の上はいつもいつでも世界中どこに行っても

同じです、ではどうするのか?簡単ですパドルの練習を人の最低5倍すること

板の返しの練習を人の10倍すること、考えてみて下さい、今日腰波に入った貴方は

いったい何回パドルして何回板を返しましたか?テイクオフはその後の話なのです

でも誰もそうは言いません、だってつまらなくて疲れるだけでパドルと板さばき

ばかりでは皆すぐ辞めちゃうからです、でもそれを手に入れた時貴方の君の

順番が来たよと周りのサーファーが波を譲ります、その時初めてテイクオフの時が

来るのです、練習したパドルと板の返しを見せながら、うねりからきっちり

テイクオフを決めましょう、もちろん後ろは必ずチェックする

ウネリからなので比較的簡単に見る事が出来るはず、スムーズにレールを効かして

滑り降りターンする、、貴方のサーフィン人生の本当の幕が開いた瞬間です

その時自分で自分に祝福しましょう

良いですか?もう一度言いますよ、自分のポジションを作る練習の為に混雑した

ラインナップであえて練習しましょう、もちろん最初は大変ですが頑張って

心を鍛えましょう海に入ったら自分の居る場所を常にチェックすること

流れや風や人の動きブレイクエリア、波のディレクションなど

全てに気をつかうこと、全ての動きをスムーズに力まず

しなやかに素早く行う、実はこれがサーフィンの極意です

この冬サーフィンに頑張る貴方に僕からのクリスマスプレゼントです

冬の間に休まずこの練習を続けた時、素晴らしい春が来るでしょう  Peace

西風

湘南の場合、強い冬型の西風が吹いた翌日が良い波になる確率が高いが

ちょっとタイミングがズレるとバタバタしたハッキリしない波になってしまう

風はオフショアなのだが、波の形と崩れ方がオンショアという燃えない波に

なるのだ、これは相模湾の中まで南西が吹いている事と北風に変わるのが

遅過ぎたということが原因である事が多い

とは言ってもクリスマスプレゼントのような綺麗で素晴らしい波が届く事も

有るので、気を抜けないということだ、ビーチブレイクが一見フラット?に見える

そんな日にどこかのシークレットが胸からたまに肩位の波になっている

今朝もそんな日を想像しながら薄暗い中、PCを開けて風と波をチェックしたが

やはり風の変わるのが遅かったらしくバタバタで良く無い大きいだけの波でした

このまま北風が吹き続けて、沖の南西風もしくは西風が弱まればどこかで良い波が

崩れるかも知れない、綺麗な夕日と一瞬の崩れ波の斜面を眺めに海に向かうのも

良いかもしれません、いつ西風のマジックが起こるかは誰にも判らないのです

Peace

真ん中に乗る

MAGIC TUNE ブログを始めましたので、そちらもたまに覗いて下さい

宜しくお願い致します www.magictune.jp

ということなので、こちらはサーフネタが多くなる傾向ですね

この前の書き込みからひたすら雪滑り板を整えつづけて、かなりのズタボロ状態

の毎日でした、ですから夕飯前に書いている事が多いこのブログも各体力無し

頭動かない、目も見えないといった感じの毎日でした、引き続きそれは続くのですが

あの後から何やら周期的に波が出てまして、西のウネリに今一フィットしないスケパ

のサンドバーのご機嫌を伺いながら、なんとか出来ています

この前の日曜日の海上がり話はショートボードの乗り方でした、まあ難しいですよ

ショートはロングも難しいのですが、ショートは難しさが判るまでが一苦労ですから

本当に大変ですね、前にも書きましたがズバリコツは後ろに乗る事です

後ろに乗って板を走らすこれが出来ればどんな板も乗れます、横乗りの全ての

板の走りが変わります、結果として真ん中に乗る事になるのですが

後ろから前に移動か前から後ろに移動するかの2通りが有ります

厳密には移動しない様に見えるというのがあるのですが、神の領域なので

僕たちには必要ないでしょう

とにかく後ろに乗って走らせる事を考えれば、ショートボード特にトライフィンは

乗れる様になります、寒いですが基本動作を練習するには身体も動きが悪いので

波に乗る事に夢中にならずに練習に集中できますから、春に向けて課題を持って

海に向かいましょう!    Peace

忙しいのは?、、、

良い事らしい、、世の中色々で忙しい事は喜ばしいということだ

となっているが、仕事と遊びのバランスが良く無いと、散財したり暴飲暴食などなど

つい走ってしまう凡人ですから、仕事は楽しくやりましょう〜〜〜!

ということで波は有りません〜〜なぜか?休日に胸位うっかり出たりしてますが

仕事してたりしてます、、、、

雪滑りが整いそうでお山はすでに用意万端宣言が聞こえて来ます、吹雪の写真が

アップされて、気が気じゃないのは仕事の方、滑りに行く時間はございませんが

サーフする時間はなんとかしたい、とまあ矛盾だらけで本日も工場からダッシュで

帰って、飛び込んだ海は膝波が完璧でプロサーファーに謝って30分7本勝負で

きっちり上がり、何やら場違いにならなければ良いがとびびってた新手の本屋の

開店レセプションに向かった、Tポイントカードがどうなってるのかは?知らないが

TUTAYAが蔦屋で書店だったのを今日思い出した、あの店構えと展開は本屋などと

軽く呼べない、新しい形の書店なのだろうと理解した、薄暗いほこりの匂いと

参考書のとなりに辞書とエロ本が並んでる街の本屋は絶滅したが、本という媒体は

再び違う形で人々の前に現れて来る気がした、本とアートがキーになるかも?

これだけの雑誌の表紙を一度に見る事は無かったし、ブロックごとの分類も

世界に入り易く好感を持てた、しばらくは人だらけで場が荒れるだろうが

落ち着いた頃に是非一度行かれる事をお勧めしたい

さて、波は引き続き出無いし、週明けには更に強力な大寒波が襲来らしいので

待ったなしで雪滑り板を作らなければなりません、、頑張ります  Peace

TUNE-UPはかどる、、

て〜〜ことは、波駄目〜〜寒い〜〜と言う事で、雪は降り続き〜〜

でもまだ滑れないという仕事には最高のコンディションでございます

まあ〜〜冬型がばっちり決まった湘南ですが、本来の決まり方ではなく

御前崎は西風弱くその割に伊豆からこっちは西が強風ということに

このパターンはじたばたせずにおとなしくお仕事なんですが

旧友から明日風変わりそうじゃんという悪魔のお誘いが届きました

身体が弱いので冬はサーフィンやらないという訳の分からない言い訳で

逃げ切ろうとしていますが、どうなることやら、、、

週末は再び南西風が吹き返してどうやらその辺りでやっと風が変わりそうです

季節はずれの台風が居るとか来るとかそんな噂も聞こえて来ます

おかげさまで本日も再びチューンナップの板が増えました

頑張って仕上げて皆さんに喜んで頂きたい、そう思って今日も明日も工場に

向かいます、12月はあっという間に終わるのです     Peace

冬到来

かっこいい事を書いては見たが、やはり冬のゲッティングアウトは嫌だよね

出来れば勘弁してほしいがそうもいかない、冬のハワイで修行も良いが

あの波と人のレベルが辛いだろうから、バリ辺りに逃走が正解だろう

一般人としては身体が寒さに慣れるのを待つしか無さそうだ

週間寒気予想を見てみても週明けの火曜ごろまで寒気に覆われたままの様子

途中少し弱まる日も有りそうだが、寒気はすぐに抜けないので多分そのままだと思う

1500メーターで−6°だからスキー場近くの街はどこも氷点下ということで

東北から北海道はこのままずっとすっぽり入ったままで、5000メーターで

−30°が降りて来ているということは、低い山でも−5°から−10°ぐらいになる

温度はそんな感じだが雪が順調に降るかどうかは、雪の元になる雲しだい

まあ多分今回が根雪になってその後は少しずつ積雪も増えて行くと思っている

冬到来、寒さとの戦いのサーフィンと雪山で遊ぶ楽しさに心が揺れる季節が

やって来ている  Peace

風が変わると、、、

桶屋が儲かるかどうかは?年寄りじゃないと判らないだろうが

サーファーが喜ぶ事は多いようだ、オフがオンに振れたときは

終わっちゃったね〜〜となるわけだが

今日の様に予想よりも早めにオフに振れて波が整うと全てをキャンセルして

海に向かうしか無くなるわけだ、今日がまさにその日で午後3時頃に予想していた

風の変わり目が昼過ぎにいきなり変わり、チューンナップの仕事をきっちり

終わらせて、手を洗う変わりに海に入ったというぐらいの、そのまま状態で

ホームビーチだったが、時既に遅く、ウネリは落ちる方向でなんとかそれっぽい

やつを乗らせてもらったが、想像していたサイズとは随分と開きが有った

やはり今日はもうだめかな?と極強のオンショアの一日で略クローズが

日没前に凍える様なオフショアと共に15分ぐらいで整ったオーバーヘッドの

誰もいないラインナップが大好きだ、ゲッティングアウトで頭が痛くなる程

冷たいシーズンの出れないかも?と心が折れそうなパドルアウトの沖に有る

静寂のラインナップは冬の一瞬のご褒美

今日の様にみんなで楽しく胸位も嫌いではないが冬らしいのも又良いと思う

強烈な寒気が降りる前にもう一度明後日に低気圧が通過するらしい

今度は凍える吹き返しが吹くかも知れない、楽しみだ

それが終わると一週間雪が降り続き、いよいよ山のシーズン開幕となるだろう

真っ白い雪に覆われた山はとても綺麗だ、後もう少し待ちましょう Peace

週間寒気予想

山は一旦落ち着いたように見えて、まあまだまだ降らないね〜〜などと

余裕を見せていた本日、久しぶりに寒気予想図をみてみると、、、あれっ!

来週から日本列島強烈な寒気にすっぽりじゃないですか!

北海道、本州どこもお山は雪がドッサリでしょう!

チューンナップはおかげさまで増える一方でやっても減らない、確実に

少しずつやり遂げるだけです、頑張ります!

なんか雪早く無いですか?良い事ですけど、、、  Peace

解りやすいこと判りにくいこと

過去に色々なスノーボードを滑らして来た経験の中で不思議な感覚が

いくつか有る、ワックスが塗りっぱなしでもたっとした雰囲気の状態なのに

雪に乗せるとまるで金属の上を滑る様に走ったあのワックスとソールは

なんだったのか?未だに解明出来ないでいる、その答えこそが僕が探している

マジックの答えなのだろうが全てが揃いストレートフラッシュで完成する物なの

だから、一つ違えば答えは全く別物になる、その溝を無くして常に答えが出せれば

天才なのだがそうはいかないのが世の常だと言う事なのだろう

固さと柔らかさだけではない世界が有るから面白いのだが、考えすぎると

迷宮入りになるので、そう言うときは基本に戻る様にしている、それが一番

大切だからだ、チューニングには魔法は無いだが全てが整うタイミングは

有るのだそれがマジックで僕の探し求めている判りにくいものだ

解りやすいものと判りにくいものの狭間で日々悩み続けているが楽しさは忘れない

楽しさを忘れると只の仕事になり芸術を忘れるとその行為に意味が無くなる

決してARTを追っているわけではないのだが、工業製品を作っている感覚はない

のも事実だ、サーフボードが工芸品であるように、スノーボードの手入れが

高度な工芸品と認識される日がいつか来ると信じて、明日も削り研ぐのだ

Peace MAGIC TUNE

 

Snow board tuning

このところMAGIC TUNE の仕事が増えて来て、考えを持つ時間が少なくなった事が

気にかかり、自分なりの考察をしてみたい

まずチューニングの基本は板が滑るということ、これが大前提で一番大切だと思う

速くストレス無しにスムーズに滑走する事は安全であるし、操作性も良くなる

これなしではチューニングの意味自体が無くなってしまう程大切な部分で

ワックス後のソールがどうなっているかよりも重要なのは良く滑る事だ

そして不安が無く切れそして速いエッジが必須だということ、操作性はその後に

付いてくるがまずは確実に止まり確実に掛かること、そして重要なのはスムーズ

で有る事、面も角もすべて滑らかで面がスムーズ、角は光も陰も出無い事が大切

ソールの仕上げは雪質に対する答えで無限に有る、その中の一番合っているであろう

雪質の状態を想像して経験と照らし合わせ、ワックスと調和させることが重要

そして一番最後が操作性とキャラクターだ、ともするとキャラクターが重要視され

滑りの中のごく一部がとりざたされる事が増えて来た、それよりもまずは操作性が

高く無ければならない、どこでもどの地形でも思うままに止まりターンできる

気持ちの良いカービングが切れる、それが手に入った向こうに最後の抜けと呼ばれる

部分が有る、そこばかりに捕われるとチューニングの本質が見えなくなる

シーズン直前毎日板を触っていると、本質を見失いそうになる、今一度

ここに立ち戻って、カスタマー達の板を作って行こうと思った、当たり前の事を

当たり前にやる事が一番難しいと判っていながら、やりきれないでいる自分の

能力がくやしい、あせらず静かに出来る事をやり遂げるだけだ   Peace