風は冷たいですが水温高いです

今日も朝は冷たい風が強めに吹きましたが昼間は日差しも強くて

暑いぐらいでした、水は暖かく、まだロンスプでもいけそうでしたよ

WINDY習慣予想を見ていました、7日頃に北海道は降雪らしいですが

フィリピンの南に台風が発生しそうです、つくづく日本は南北に長いのですね

今シーズンの傾向としてこの台風の位置から吐き出される西のうねりが

長く続く傾向があります

もしこの台風が本当にこの位置で発達し続けると、先日の台風と同じ

パターンで湘南にいい波を届けてくれるかもしれません

大き過ぎず乗りごろの胸から頭ぐらいの波が長い時間続くパターン

ですので期待したいですね

湘南界隈はフェスティバルやらカーニバルなどでこの連休は

賑やかです県外の方々も多く来湘されています

波もあったせいか海もそれなりに混雑していましたね

せっかくの休日です波を譲り合ってみんなで楽しみましょう!

混んでるブレイクでは自分が乗る本数や手を出さない波を

多めにすることなどシェアする気持ちがいつも以上に

必要なのだと思いました、自分も気をつけているのですが

つい乗ってしまうときもあるので反省することも多いです

湘南の休日は波があれば混み合います、特に地形の決まっている場所は

いつでも人がいます、自分はそんな日は昼ごはんどきとか時間があれば夕方だけ

もしくはメインピークをずらすなどしています

まだ波が続きそうな今シーズンです安全に楽しみましょう!

Keep Paddling !

台風波届きました

昨日の金曜日、ホームの鵠沼は胸たまに頭たまに頭以上の波が届きました

おそらく今週のどこかで届くと思っていました

今シーズンラストでは無いかと思われる台風波でしたので、仕事の前に1時間だけ

サーフィンしてみました、親父にはハードな感じで出れない事件が起こりそうでしたが

なんとかゲットできたので一安心しかしほとんどダンパーで乗れるのは数すくない

切れた波、じっと待つこと30分ぐらいでしたか、仲間が譲ってくれたうねりに乗れて

そのまま岸まで乗りつないで1本だけでしたが今年の締めくくり的サーフィンでした

個人的にはあの位置の台風は必ず質のいい波を届けてくれる気がしてます

関東にまっすぐ向かってくる台風はドキドキしますが、災害がらみでいい波を

乗った記憶はあまりありません

明日から台風残り波で天気も回復して快晴予報ですので混雑必至ですから

周りをよく見てサーフィンのルールを守ってサーフィンしましょう!

ローカルルールも有るのですが、地形のいい場所ではピークから乗るようにしましょう

なにもピークのアウトから乗るという意味ではなく、その手前でもアウトの人が

後ろに回した波を乗ればいい波を乗ることができます

ショルダーからチョップするのが一番やってはいけないことなのです

今日も夕方はかなりいい波がブレイクしていたようです、肩たまに頭ぐらいだったそうです

僕は仕事してましたから見ていませんがローカルからの報告です

ともかくこの連休は鵠沼でイベントもあり波もありいい週末になりそうです

トラブルなく楽しんでください!

Keep Paddling!

今シーズン最後の夏日となるか?

ローカルたちが謎の波といっていた南東のうねりはいまだに続いていて

おそらくこの夏の異常な暑さをもたらした太平洋高気圧が吐き出した

南東の遠いスウェルだと思っています

高気圧エンジンが大きく強かったので波が続いたということなのですが

おそらく北海道沖に抜けた台風や低気圧が急に発達して届けた東ウネリも

混じっていたと思います

ともかく手頃な波が長く続いたところに鵠沼の地形も良いところがあった

ので、毎日サーファーは休む暇がないと言ってましたよ

親父は毎日なんてやったら体壊して仕事にさしつかえるのでたまに1時間が

ちょうどいいようです

今日は多分今年最後の夏日となる模様、江の島花火大会もラストは30分と

大サービスで上げるようなので天気も最高な締めくくりの1日となりそうです

今日も波は腹ぐらい来てます、すでにオンショアですが午前中はなんとか

やれそうです、親父は引き続き仕事にむかいます、噂では明日北海道

初冠雪らしいのでのんびりして要られません

多分明日を過ぎるといきなり初冬の雰囲気になりそうですウェットスーツの

オーダーを考えている方はいまならまだ冬に間に合いますのでご検討ください

Keep Paddling !

大変なことになってたホームブレイク

本日連休明けの定休日、昔からの親友が鵠沼に遊びに来てくれた
では軽くサーフィンでもやりますか?
俺も仕事してたので結局昼あたりに二人でバカ言いながらビーチに出ると?

何ですかこの人の数は!砂浜と堤防にカメラとビデオが20台!
マイク付きのカメラマンがウロウロ、水中カメラが2名

これはただ事では無いとちょうど上がって来た知り合いに聞くと
カノア五十嵐入ってます!まじかっ!

こわごわ、静かにラインナップにパドルインもちろん波に乗るのではなく
見学で〜〜す
これだけ人が海に入っていると親父は居場所がなくなりますね
それでも知り合い多目で話もできたので、波に乗るよりお話セッションでした笑

とてつもなく上手かったですね!世界はあのレベルが普通なんでしょう
あれでも優勝が難しいのですから、誰かが言っていたようにF1サーカスと
一緒なのでしょうね

いつも入っているブレイクに世界のカノアがはいっていることが
嬉しかったですが、波が同じなのにあのライディングはやられました

まあカノアが上がった後はいつものメローな鵠沼に戻ったので
何本か乗って上がりました、ただカノアが上がった後しばらく
波が来なくなったので、やはりWCTの選手は波を呼び込む力も持っているのだな
と思ってしまいました

水温もまだ高くプロはトランクスで入ってましたよ、地形もあるので
しばらくはサーフィンが楽しめそうな鵠沼海岸です

Keep Paddling !

迷走

南の島に住まわれている方々には誠に申し訳ないのだが
個人的には日本のはるか南を西に向かっていく
ちょうど台湾の上あたりを大陸に向かって進んでいく感じの
台風から吐き出される西のうねりが好みです

周期が長く波長が大きくゆったり進んでくる遠いうねりは
天気が良く風も弱くサーフィン向きなことが多い気がします
今年はこの良い感じの後にいきなり迷走を始める台風が
多いのですが、太平洋高気圧が強すぎて
高気圧の波動が息つくとその隙間に影響されて蛇行してしまうようです

今日9月22日も九州の西側からいきなり跳ね返るように戻って来た
この台風の影響で日本海側に災害級の大雨を降らし関東は一昨日まで
異常な高温となった、金曜日の朝は一旦風はオフに振れて台風のうねりも
届いた湘南はワイドながら良いコンディションとなったが
その午後からサーマルと台風に吹き込むオンショアが強まり今日日曜日は
1日中オンショア予報となっている、日暮れまじかにもしかすると
風が止まるかもしれないが、今日中に揃うことはないだろう

ともかく前線の向こうがわにはこの時期にしては
強めの寒気がすでにおりて来ているようで
その間と台風が影響して大気が不安定になり雷や集中豪雨が起こりやすくなっているようだ

明日は3連休の最終日、風もオフとなり波も良くなりそうなので
混雑しそうですが譲り合いの気持ちを忘れずに楽しい週末を過ごしてください

先日東北にサーフトリップに行きました初めてサーフィンする場所ばかりでしたが
ローカルの方々は優しく良い人ばかりで良い出会いがありました
日本の海岸線にはまだまだ素晴らしい波がたくさんあります
挨拶を忘れずお話をよく聞いて海に入ることは万国共通です
ハッスルしない騒がない一人で入るは当然です
それを忘れずに出かけて見てはいかがでしょう?

Keep paddling

台風10号

台風10号、災害だけは勘弁して欲しかったのですが
雨台風になったため被害が大きくなってしまいました
被災された方々の1日も早い復旧をお祈り申し上げます

このところ多い傾向は線状降雨帯がもたらす集中豪雨いまはゲリラ豪雨
ですね、いきなり来て長時間集中して降り続くしかも大量に
今回は神奈川県では秦野がやられました、他も降ったのですが
秦野方面は異常でしたね、南東からの湿った空気が大量に丹沢にぶつかって
雨雲を作り続けたということです、土砂災害がおこった国道246では
今日も復旧作業が続いていまだに通行止めです

波はどうだったか?といいますとほぼず〜〜〜〜とオンショアだった湘南ですが
たまにうっかりオフショアの朝もありました
皆さんよく予報やライブカメラチェックしているようで、親父が気が付いた時には
今日何曜日ですか?ぐらいのサーファーの数でした
結局西から東に進路が変わって衰弱しだした日曜日の朝久々の北東のオフになり
ホームビーチは日曜と重なってとんでも無い数のサーファーたちで溢れかえってましたね
普段は日曜日は基本海に入らない親父ですが、このAフレームの波を見たらとりあえず
眺めに入っても良いかな?とゲットウエットでした、良い波来てましたよ最大は
背丈ぐらいあったかも、でも良い波見ただけで乗ってないんですけどねw
みなさんやる気が全開で親父は端っこで見学してました

歳を重ねるとテイクオフとか色々と問題が出てくるサーフィンですが
親父も日々悩んでおります、一番はやはり体の能力の問題で
背筋腹筋を代表に全ての筋肉の強さ柔軟性が落ちて来ます
これを維持しながらパドル力を落とさないようにそして波を捉えてからの
バランスを維持するのは並大抵ではできません
このフィジカル的問題を解決するには、やはり簡単な道具を使うこと
波に乗れることでモチベーションを保てることなどが大切でしょう

自分も含めて波がある程度のサイズになるとドルフィン問題で小さめの板に
乗りがちですが、回る込めるブレイクに移動することで浮力のある板に乗れます
ここは非常に大切な判断でここでブレイクを変更せずに板を変えてしまうと
乗れない連鎖にはまっていくことが多いと思います

特にビーチブレイクではゲットは大変でも浮力重視で板をチョイスした方が
トータルで楽しめます
みなさんロングボードは違う意味で大変です、浮力のあるいわゆるミッドレングスで
サーフィンを楽しみましょう
湘南のビーチブレイクには特にお勧めいたします!

もし悩んでらしたらご相談ください素晴らしいサーフボードをご用意できますw

Keep Paddling

秋の気配

暑さ寒さもなんとやらすでに2週間が過ぎようとしているが
ここにきて台風10号サンサンとなんとも夏らしい名前なのだがW
日本列島の下を左に大きくカーブして九州の下の向こう側
鹿児島から天草のあたりまで行ってから唐津のあたりでいきなり
北東に進路変更と各天気予報的サイトは読むは騒ぐは大変なことに
なっております

というのもこの台風奄美の近海で脱皮するというとても変わった台風で
なんでもその辺りで衰退するはずが風と水蒸気でエンジン復活という
ことらしいです

なのでカーブする辺りで920ヘストパスカルと猛烈に強い台風になると
予想されています、台風来た波が良いと喜ぶのはサーファーだけなので
水害風害が起きないことを切に願っております
だいたい本州に近づいた台風はろくでもない波しか起こさないので
サーファーもあまり歓迎してませんくれぐれもご注意くださいませ

この夏の連日34度の猛暑もここに来て台風の影響なのか30度を下回る
日が続くようになって来ました秋ですね、冬のウエットや来春のサーフボード
などそろそろ考えておかないとならないシーズンということです
台風に振り回されがちな秋ですが、予想は予想、いがいといい時間に
サーフィンできてるここ湘南です

まだ水も暖かく波もある秋の湘南に遊びに来てください
本当は秋冬春がサーフィンシーズンですからね!
お待ちしてます

Keep Paddling

台風10号サンサン

この土日どうでした?
マガミです、台風10号サンサン太陽サンサン、、、たのむよ〜w

ともかくここ湘南は全く反応なしです、しかも予報ではしばらく

オンショア祭りということなので、諦めつつも風が弱くなる朝か

オンショアでビルドアップの夕方遅くの短時間勝負となっております

個人的勝手な予想は九州にぶつかって跳ね返り気味に右ターンで

ディレクションチェンジで西からうねりが湘南にと希望してますが

風は最悪の南東のまま強く吹きそうなので、今回の台風は抜けた後狙い

が正解かもしれません

バックスウェルと収まった風でいつとは言えませんが良い時がありそうな気配濃厚

その前には日本縦断で大雨ありそうなので地形も動いてこちらも期待しちゃいます

ということで災害がないことを祈りつつ台風10号の動きを日々チェック怠りなきよう

よろしくお願いいたします!

keep Paddling !

大変ご無沙汰しておりました

EQUIPブログが全く更新してないことに昨日気がつきまして

というのも僕のブログはMAGICTUNEというHPからスノーボードのチューン関係を

ポストしています

今ご覧いただいているEQUIPは会社全体またはサーフ関係を主にポストすることにしていましたが

おかげさまでMAGICTUNEが忙しくなり業務に追われているうちにポストを忘れていました

ご覧いただいている方々にご心配おかけいたしました

現在も藤沢の鵠沼海岸にてサーフボード、ウエットスーツ、patagoniaの

販売を続けておりますのでお近くに来られた時にはお店によっていただけましたら嬉しいです!

でなぜ?思い出したか?といいますと今回の台風が過ぎ去った昨日、遥か昔にEQUIPの

サーフボードテストライダーをやってもらっていたM君が突然現れまして、色々と昔話に

花が咲きその流れでなんでHPを更新しないのですか?と言われて気が付いたという

情けない話でした、彼とは3年ほど前に本当に偶然とある場所でばったり再会

同じフライフィッシングの趣味のフィールドでの再会でした、本当に世の中なにが

起こるかわからないものです

僕の恩師のサーフショップに出入りしていた時からの知り合いですからもう30数年まえ

からの知り合いということになります、これもなにかの引き寄せなのかな、と思ってしまいました

彼も大きな会社の代表となり日々頑張りながらサーフィンとフライフィッシングを楽しんでいる

と言ってました、この冬は久しぶりにスノーボードもやろうかな?と昔と変わらない

バイタリティを見せてくれて嬉しかったですね

自分も反省してこのEQUIPブログも更新していこうと思っています、見てくれている方々に

楽しんでいただけるポストを心がけます、たまに寄って読みに来てください

keep Paddling

プレーニング

私達サーファーは基本的にプレーニングジャンキーだ

前にもこのことについて書いた気がするが

大切なことなので、もう一度確認しておこう

サーフィンで最初のプレーニング(滑走状態もしくは滑空状態)

はテイクオフでそれは極めてギリギリのプレーニングで

波に持ち上げられることので波の高いところに位置する

体をサーフボードの浮力と体重とパドルによって

波面を滑り落ちる状態が作られ

サーフボードに揚力を得て浮力が増加し結果的に滑走状態となる

この状態から波を滑り降り続ける行為がサーフィンなのだ

だが滑り降りて仕舞えばそれにて終了となる

これでは一瞬の面白さしか得られないので

フィンとレールを使い波の波面を斜め方向に滑ることで

常に波が出来上がるカールと言われる部分をキープすることが

可能でありサーフィンを波の崩れ続ける限りプレーニングし続けられる

遊びとして成立させているわけだ

このフィンとレールを使い波面を滑り続けるときに

前述のプレーニング状態となるのだが、このとき体重を

有効に使い重力加速度と波に持ちあげられる力が拮抗する状態を

保つことでさらに効率のいいプレーニングとなる

つまりその場所から動かなくても相対的にプレーニングは続いていく

リバーサーフィンなどがいい例である、実際の海の中でも

カレントなどにより擬似的状態が作られることがあるのだが

テイクオフの容易さ難しさ、バーティカルのでき方など様々な

波の崩れ方の変化が見て取れる

さてなんで今更プレーニングを取り上げたのか?

それは海で見ていると上手にプレーニングしている

サーファーが少ないからだ、一見上手そうでも

意外とプレーニングできていないサーファーは多い

プレーニングは浮力がある板ほど分かりにくいし

認識しづらい、それは勝手に板が走ってしまうからだ

この状態は意図的ではなく、ボードの特性上自然に走っている

状態で本来はこれに人為的に走らせたプレーニングが

加わることで、本当のサーフィン状態となる

ショートボードの場合は浮力が少ないので認識はしやすい

だが昨今の高性能サーフボードはそこそこいい場所に

乗っていれば、やはり板は勝手に走るので

本来必要とされるレールを使った深い走らせるターンが手に入りにくい

ことになっていると考えている

なぜそうなるのか?と思うに、ビーチブレイクにおける

アップスンダウンと呼ばれる波面を上下に横にレールで走る

技術で満足するからだ、努力のすえやっと手に入れた

これがサーフィンだと思える技術だから、それをやめてボトムと

トップのカービングターンを練習すればいいのだが

最初は失速したり転んでしまうことの繰り返しなので

せっかく捉えた波を他の人に乗られてしまう失望感から

練習しなくなるという悪循環が生まれることになる、いつかそこを

たちきり本来のカービングターンを手に入れなければならないのだが

近頃は軸の傾きという考え方が解明されてきて

一昔前のボトムターンが全てだよという先輩のありがたい

お言葉は聞かれなくなったようだこのお言葉の

タチの悪いところはどうやるのかが説明されておらず

動画文明以前の化石のような写真のみが資料であった時代では

ただひたすらボトムに降り続けては倒れるという苦行に似た修行僧の

好むお経というか経典のようであったしかし

現代サーフィンはスノーボードあるいはスケートボードで

開発された軸の傾きとサイドウェイの関係を確実に利用して

成り立っている、そこに波の中における有効なプレーニングが

加わることで、カービングサーフィンが完成すると言うことだ

これはロングボードでも同じことで、軸の傾きがさらに

必要なのだが、なにしろ勝手に走るし歩く時とターンする時の

操作が全く違うというとても難しい乗り物なので

ますます迷宮に入り込みやすいのだ、ショートボード系の

サーファーならハイパフォーマンスな軽いロングボードを

乗ることで、イメージはショートのままいける場合があるが

ノーズライディングのトレーニングはまた別の話になる

さらに重さのあるノーズライダーなどを乗りこなす為には

大きな重心移動と常にカールから離れないトリミングそして

常時良質のプレーニングをしている状態を保つために

波にもよるが常にカットバックとリエントリーターンを繰り返し

その連続の中に歩きとノーズライドを入れていくと言う

最高に難易度の高いライディングが求められるということなのだ

世界的にもハイパフォーマンスに寄りすぎたロングボードの世界観を

見直そうと言う風潮はあるようだが、まずはプレーニングしている状態

を保つには波の中のどこに板を運ぶのか?という基本的な問題を

クリアしないとその次が見えてこないと言うことなのだろう

今一度自分も含めて波のどこで何をしようとしているか?

この冬にしっかりと確認するのはいいことだと思っている

幸せなプレーニングを手に入れる道はなかなかに険しいということなのだ